皆様、初めまして。
占い師の檀(だん)といいます。
今回はブログ開設の思いや人となりを書きますので、面倒だと思ったら読み飛ばしてください(笑)
普段は恋愛・結婚・人間模様などのお役立ち情報や日々気づいたことなどを
経験に基づいて発信していこうと思います。
元保育士、現バーテンダーで、マジシャンという異色の経歴を持つ占い師です。
ブログ初心者の初投稿なのでお手柔らかにお願いいたしますm(_ _)m
ブログを開設した理由は、お仕事上たくさんの人と出会い、人生に関わり、お話をたくさん、それはもうたくさん、特に女性の恋愛相談を中心にさせていただきまして、
その経験をもっと発信することで、身近な方々だけでなくよりたくさんの方に少しでもより幸せになってほしいと思ったからです(^-^)
どんな人間かはプロフィールを見ていただければわかると思いますが、
占い師になる前からバーテンダーという仕事上、たくさんの相談を受けるものでして、
その中でも特に、女性の恋愛相談はとっても多いのです。
元々人間観察やプロファイリングなどが好きだったこともあり、初対面のお客様でも2時間以上しっかりお話しさせていただければ、
その人の過去・現在・未来を予測することができるようになり、
占い師と同じ精度のことを伝えられるようになりました。
ただ、どんなに頑張って話してもしょせんは初対面(´・ω・`)
私がどんな人間なのかもわからず、しかも、いで立ちも経歴も怪しい(笑)
どこぞの知らないおっさんに(笑)偉そうに言われるだけでは、なかなか親身なアドバイスもすんなりと受け入れられるものではないことに限界を感じました。
そこで親友であり、タロット占いの師匠の女性タロティスト「栖桃」にタロットを教えてもらうことを決意しました。
元々彼女には定期的に占ってもらってたのですが、タロットと相性が良いと言ってもらえたことも大きく、勉強を始め、1年半くらいでプロの道へ入ることができました。当時31歳でした。
それからは、お店のお客様や近くの知り合いのお店などでイベントを打って100人占いをしたり、個人的な口コミで占わせていただいたりしてます。
年間で100人ほどは定期的に占ってます。
お客様からは「希望が持てた。」「心が軽くなった。」「笑顔で過ごせそうです。」など、身に余る感謝の言葉をいただくことができ
中でも恋愛相談に関してはよく、
「相手は会ったことない人なのになんでそこまでわかるんですか?」
という驚きのお言葉をいただきます。
もちろんタロットにも出るのですが、それプラス、お客様自身の性格やしぐさ、言葉の選び方、お話ししてくださるお客様の好きな方の情報、関係性など、
ありとあらゆるところから情報を精査して、しっかりと向き合うことで導き出される人間像があるからこそだと思っています。
例えば、知り合いのお店でイベントをした時のことです。
全く恋愛がわからない、好きって何?と言っていた30代半ばの方を占いました。
タロットで見てみたところ、
「既存の方の中にあなたを好きな方がいて、3か月以内に付き合って半年以内に結婚見えてきます。」
という結果でした。
その方はちょっとシャイな落ち着いた大人の女性だったのです。
ご自身が恋愛のアンテナを張っているようで、控え目すぎて相手の気持ちに気づいていない方なのだろうと占いながら感じていました。
そこでタロットで出た結果を、その方に会った方法で早く近づけるための具体的なアドバイスをさせていただきました。
それから半年後にたまたま知り合いづてで聞いたのですが、その方、占って
3か月以内に告白されて付き合って、半年以内にプロポーズをされたのです!Σ( ̄□ ̄;)
その時は私自身もとても嬉しく、そして占いの力のすごさに驚きを隠せませんでした。
その噂がすぐに広まってからはそのお店でイベントをすると、予約だけで即日満席になるようになりました。
そこからもたくさんの方を占わせていただき、一番感じたことが、
「あともう少しでより素敵な人生が待っているのに。」
という方がとっても多いということでした。
お仕事にしろ、恋愛にしろ、プライベートにしろ、皆さん日々とても頑張ってらっしゃるんです。
そしてそれは間違ってないことの方が多いのです。
ただ、少しだけ見えていない部分があって、それが原因でうまくいかないことが多い。
だからこそ占いが有効なのだと気づきました。
占うことで自分の気づいていない自分に気づき、よりスムーズに自分の思いを実現させる。
そのお手伝いが占い師「檀」のやるべきこと。
そう思うようになりました。
今回ブログを開設したのはもっとたくさんの方にその「気付き」を知っていただきたいと思ったからです。
これから読んでいただける方にちょっとした人生の気づきに出会っていただき、より幸せな人生を歩んでいただけることを目標に日々書いていこうと思います。
長文読んでいただきありがとうございました☆