初心者でも大丈夫!★バーの利用方法ガイド★
初めてのバーは「静かめ・ゆっくり・迷ったら聞く」でOK
バーって、なんだか知ってる人だけの「大人なこわい場所」に見えますよね。
でもご安心ください!
実際は “落ち着いてドリンクと雰囲気を楽しむ気軽な場所” なので、最初から完璧な作法なんていりません。
覚えておくと安心なのはこの3つだけ。
- 静かめ(声のボリュームを少しだけ控えめに)
- ゆっくり(1杯を急がず味わう)
- 迷ったら聞く(好みを伝えればちゃんと導いてくれる)
これで、もう十分「バーに合う過ごし方ができる人」になります。
カフェと違うポイント3つ(作業より“会話と余白”/音量/注文のペース)
バーとカフェ、実は似ているようで違うのは “空気感” 。
ここを知るだけでバーのハードルがぐっと下がりますよ。
1)来店目的は「作業」より「会話と余白」
カフェは読書やPC作業もしやすい場所。
バーはどちらかというと、気分をほどく/会話を楽しむ/静かに考えるが似合う場所です。
もちろん黙って飲んでてもOK。むしろその方が自然だったりします。
関西のバーテンダーはおしゃべりが好きな人が多いので、話しかければ気さくに話してくれる方が多いですよ。
2)音量が“やさしめ”だと居心地が上がる
バーは隣の席同士の距離が近いことも多いので、声が大きいと自分も他のお客様も落ち着きにくくなります。
落ち着いた雰囲気を楽しみに来られている方もいらっしゃるので、
「いつもの会話よりワントーン下げる」くらいがちょうどいいのです。
3)注文は“無理ないペース”が大事
カフェや居酒屋では飲み終わったらすぐ追加注文をしますよね。
バーは1杯を楽しみながら、残りが少しになったタイミングで次を頼む ことが多いです。
バーテンダーが1杯ずつ丁寧に作ってくれることが多いので、その間手持ち無沙汰になりやすいのです。
でも焦らなくて大丈夫です。
迷ったら気軽にバーテンダーに声をかけてみてくださいね。
入店〜着席で迷わない流れ(空席でも一言→案内に沿う)
初めてだと「入っていい?どこ座る?」がいちばん緊張しますよね。
流れはシンプルです。
- 扉を開けたら、声掛け「1人(or 2人)ですが、いけますか?」
- 席の案内があれば その通りに座る
- もし案内がなければ 「どこに座ればいいですか?」 と聞いてOK
バーは「聞いたら負け」じゃなくて、お店の人に聞く方がスマートでカッコいいのです。
注文が不安な人向け:伝え方テンプレ(度数・甘さ・気分)+2杯目の頼み方
カクテル名がわからなくても大丈夫。
バーテンダーに伝えるのは ”好み” だけで十分なんです。
それだけでバーテンダーがあなたに合ったおすすめを作ってくれます。
最初の一杯:このテンプレでOK!
- 「甘めで飲みやすいのがいいです」
- 「さっぱり、柑橘っぽい感じが好きです」
- 「アルコール弱めで、軽めにしたいです」
- 「ピーチを使ったカクテルはありますか?」
- 「炭酸あり/なし がいいです」
ここに 苦手なものだけ 足すと完璧です。
例: 「甘いのは好きだけど、ミルク系は苦手です」
こう伝えるだけで、バーテンダーがお任せで素敵なカクテルを作ってくれますよ。
お任せの場合、ひとくち飲んでみてお口に合わなければ、正直に「この味はちょっと苦手です」と言って別のカクテルを作ってもらいましょう。
追加料金はかからないことがほとんどですし、失礼には当たりませんのでご安心を。
2杯目:迷ったら “今の感想” を言う
- 「さっきの美味しかったです。次はもう少しさっぱりめで」
- 「もう少し度数低めにできますか?」
- 「同じ系統でもう1杯、違う味や香りのものありますか?」
バーは「好みのすり合わせ」を楽しむ場所でもあります。
遠慮なく自分の好みを伝えてみましょう。
初心者がやりがち“避けたいこと”チェック(タブー集)
知らなくても “怒られる” わけではないけれど、知っておくと気まずくならなずにすむポイントだけまとめました。
手荷物まわり
- 手荷物をカウンターの上に置かない
・カウンターは食卓と一緒です。地面にも置くものを置くのはマナー違反です。
→ 置き場がないときは「荷物どこに置くのがいいですか?」でOKです。 - 空席に荷物を置いて席を確保しない
・ 小さいお店も多いので、他のお客様が座る場所に荷物があると失礼になりやすい。
→友達待ちでも、まずは店側に一言聞いてみる方が安心です。
注文のタイミング
- 1杯だけ・グラスが空の状態で居座らない
・バーはお酒などを頼むことで、その席の占有権と接客などのサービスも一緒に提供しています。
→たとえ店がすいていても1時間以上かけずに次を頼むか、ドリンクに満足したら席を立つように心がけると良いです。 - グラスが空になってから注文しないほうがスムーズ
・バーは一杯ずつ丁寧に作るので、空になってからだと “手持ち無沙汰時間” ができやすいです。
→ おすすめは、残りが1/4くらいの時に声をかけて「次どうしようかな」と相談するとよいです。
わからなければ「次のおすすめありますか?」の一言でOKです。
振る舞い
- 大声で話さない/下ネタは避ける
落ち着いたお店の雰囲気に合わないと悪目立ちしてしまいます。
→ オーダーは軽く手を上げる、落ち着いて声をかけるがスマートです。 - スマホの音・動画音・通話は店内で流さない
・他のお客様との距離が近いので、音は思っている以上に他者のストレスになりやすいです。
→ 必要なら一度外へ。これだけで雰囲気が守れます。 - 香り(香水)は控えめに
・他のお客様との距離が近いので、匂いも思っている以上に他者のストレスになりやすいです。
→ お酒の香りも楽しむ場所なので、ほどほどが心地いいです。 - お酒のボトルを勝手に触らない
・プロが管理しているものなので、衛生面的にも勝手に触るのはマナー違反です。
→触りたい時はバーテンダーに「触っていいですか?」と一言かけるとスマートです。 - 写真を撮る時は確認してから
・お客様の中にはお忍びで来られている方もいたりします。
→プライバシーの観点からも、バーテンダーにひと声かけてから撮影しましょう。
飲み方
- 飲みすぎて眠る/絡む
・絡む、眠るなどの行為は、他のお客様の雰囲気を壊してしまいます。
→ 不安な人は「弱めで」「チェイサー(水)もください」でOKです。むしろ無理をしない方が好印象です。 - 持ち込み(食べ物・飲み物)はしない
・飲み物、食べ物を扱っているところなので基本持ち込みはマナー違反です。
→ ペットボトルなどはカバンの中に。持ち込みたいものがある場合は確認しましょう。
これらのことは、絶対ダメな “タブー” というより、その場の空気をみんなで心地よく保つコツだと思ってください。
お会計の安心ポイント:チャージ/席料がある店もある
バーはお店によって、ドリンク代とは別にチャージ(席料) がある場合があります。
不安なら、最初にこの聞き方でOKです。
- 「初めてなんですが、料金の仕組みだけ先に教えてもらえますか?」
- 「チャージってありますか?」
聞いても失礼ではありません。むしろ聞いておいた方が安心して楽しめますね。
まとめ:バーは “正解探し” より「自分のペースを見つける場所」
初めてのバーは、緊張して当たり前です。
誰だって最初は緊張するものですよね。
バーに行く際、押さえておくポイントはシンプルです。
- 声は少し控えめ
- 1杯をゆっくり楽しむ
- 迷ったら好みを伝えて聞く
- 1杯で長時間居座らない
- 荷物はカウンターに置かず、置き場は聞いてOK
迷ったり困ったときはお気軽にバーテンダーに聞いてみてください。
あなたのペースで、気持ちよく過ごせる夜になりますように。
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