恋愛の時にふと、
「私って重い女になってない?」
そう思うことって多いのではないでしょうか?
今回は
女性にありがちな「重い人」とは?
そして「一途な人」とは何が違うのか?
どんな特徴があるのかについてお伝えします。
恋愛で重いと言われる女性の特徴は?
男性に「重い」と言われる女性の特徴をあげていくと、
彼の行動や意識を制限していることが原因になることが多いようです。
それでは、具体的に見ていきましょう。
・常に連絡を取り続けることが当たり前
彼の空いている時間があると、連絡を取るのが当たり前。
空いているのだから連絡を見て返信くれるはず。
少しでも返信が遅れると不安になってしまうので、さらにメッセージを入れてしまう。
「なんで返信くれないの?」
「なにか隠してることあるの?」
など、詮索するメッセージを送ってしまう。
次に会った時や、メッセージで返信が遅いことに文句を言う。
彼の空いている時間に常に連絡を取りたがると、
彼は仕事と会っている時以外は、常にスマホとにらめっこになってしまいます。
それでは休みたくても休めませんよね。
男性はプライベートな時間を制限されてしまうと、重く感じてしまいます。
・空いている時間は全部「会いたい」
恋人なのだから会いたくて当然。
可能な時間は24時間365日、全部そばに居たい。
好きなのだからそう思うことも当たり前ですよね。
「仕事じゃないのに何で会えないの?」
「仕事と私どっちが大事なの?」
そんなことを言ってしまっていませんか?
男性のプライベートな時間には、一人で過ごす時間や、
友人や家族と会う時間だって必要なのです。
そのため、プライベートな時間を全て彼女に制限されてしまうと、
そこから逃げ出したい気持ちになってしまいます。
・他の女性と話をするだけで不機嫌になる
好きな人は誰にもとられたくない!
誰だってそう思うと思います。
「他の女性と話してほしくない。」
なんで他の女性と喋ってると楽しそうなの?
私といたら楽しくないの?
など、他の女性と話していると不安で仕方ないから、
彼のLINEから女性の連絡先を全部消させたり、
プライベートでは女性と喋ることも禁止!
男女関係なく友達がいるのは当たり前ですし、本来とても良いことです。
男性は、その友人関係を制限されることで重いと感じてしまいます。
・ささいな口論でも号泣する
辛いことがあると泣きたくなりますよね。
特に大好きな彼に少しでも辛いことを言われたら、
私のことが嫌いなんじゃないかと思って辛くなる。
ささいなことであっても涙が出てしまう。
しかし、ケンカや口論の度に泣かれる、
ささいな注意であっても泣かれてしまうなどすると、
男性は面倒くさい、どうしていいか分からないと思ってしまいます。
さらに、一度泣き出すとなかなか泣き止まず長かったり、
泣いて何もしゃべらなくなってしまうと、
さらに男性が感じるめんどくささは倍増してしまいます。
ささいな口論で泣かれると、生産的な話もできなくなり、
男性は疲れてしまうのです。
・常にネガティブな発言をしてしまう
「自分のことが100%好き!」
なんて言える人なんてほとんどいないですよね。
自分に自信なんてないし、
人生が上手くいっているなんて感じたことがない。
彼は優しいから「そんなことないよ」や
「かわいいよ」などと言ってくれるから好き。
しかし、その言葉を聞きたくてネガティブな発言を続けていると、
彼はどんどんしんどくなってしまいます。
ネガティブな発言は基本楽しくないので、
日常的にネガティブな発言をしてしまうと、
男性は重いと思ってしまうようです。
・会えない時の彼の動向を詮索する
好きな人が今何をしているのかは気になるところ。
今何してるの?
誰と会ってるの?
どこに行くの?
何時まで遊んでるの?
など、とにかく彼の動向は把握したいと思ってしまう。
しかし、男性からすると逐一報告するのは面倒くさいし、
自分が信用されていないような気がしてしんどいと感じてしまいます。
悪いことをしていないのに詮索されるというのは、
わかっていても辛くなったり、しんどくなってしまうものなのです。
そもそも「重い」のはいけないことか?
重いということは、それだけ想いが強いということ。
それって、良くないことなんでしょうか?
結論から言うと、
「重い女性」と付き合いたくないという人は8割くらいいます。
そして残りの2割の大丈夫という男性も、自分のキャパを超えたら別れます。
最初から重たそうと思われるだけで、8割の人が離れてしまい、
残りの2割の人は、「別に気にならない」と言って好きだから付き合いますが、
ほとんどの人が付き合っていくうちに「やっぱり無理だ」と別れることを選択します。
重くなりがちな女性は、
・好きな人に思いが強く一途
・相手の気持ちを考える視点がある
・敏感に変化を察知できる
などの他にも、たくさんの良いところがあります。
しかし、それがネガティブな方向に行ってしまうと、
一途ではなく、「重い」と言われてしまう原因になってしまいます。
「一途な女性」と何が違うのか?
恋愛の中で美徳のひとつとされている「一途な姿勢」。
相手のことを常に思って、相手のために行動する。
気持ちなら誰にも負けないし、やってることだって一緒。
なのに、上手くやっている人は「一途」だって言われるのに、
そうでない人は「重い」と言われて避けられてしまう。
そう感じることはありませんか?
では、一途な女性と重い女性では何が違うのでしょうか?
一途な女性と重い女性とで大きな違いは
最初に書いた通り
「相手の行動を制限してしまっているかどうか」
が一番大きいようです。
一途な女性は、相手のことを信じて彼の行動を制限せず、
お互いに楽しくなるように行動、発言をしています。
そのため、彼は自発的に相手に対して時間や思考、思いを割きたいと思います。
それに対して、重い女性は、
自分の不安を無くすために無意識に、
相手の行動や思考に制限をかけてしまっています。
本来「自分のために時間や思考、思いを割いてくれるかどうか」は、相手が決めること。
それを自分の発言や行動を使って、相手に制限をかけることで、
「自分のために時間や思考、思いを割かせるように持っていく」と、
男性は自分の人生に制限をかけられたように感じ、
「重い」と窮屈に感じて逃げ出したくなってしまうようです。
まとめ
恋愛で「重い」と言われてしまう女性は、
以上のような特徴が原因で、好きな彼から重いと思われてしまうようです。
誰にも負けないくらい彼のことを好きだと思っているからこそなのですが、
その表現の仕方が上手くいかないと、
せっかく掴んだ恋愛を自らの力で壊してしまうことになります。
もし、上記のような特徴が当てはまるようでしたら、
下記の対策、改善方法を参考にしてみて下さい。
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あなたがステキな恋愛ができることを、心より願っております。